歌川国芳展
森アーツセンターで開催中の「没後150年 歌川国芳展」に行った。他の国芳展に何度か行っているので、あまり期待はしていなかったが、まだ見たことのない作品がたくさんあってワクワクした。ほとんどが個人コレクションの作品らしいが、色が鮮やかで素晴らしかった。特に、武者絵は今まであまり関心がなかったが、色が美しいので見る気になった。迫力満点!
国芳の絵は細部にわたるまで緻密に描かれているので、じっくり見れば見るほど素晴らしい。着物の柄などはいくら見ていても飽きないし、今でも服にして着たいくらいかわいい柄もある。猫の着物の柄が目刺しだったり、鈴だったり…そんな洒落を探すのも楽しみだ。残念ながら混み合っていて、そんなにじっくりは見ていられない。戯画と動物絵が少なかったのでちょっと物足りなかった。
国芳の絵は細部にわたるまで緻密に描かれているので、じっくり見れば見るほど素晴らしい。着物の柄などはいくら見ていても飽きないし、今でも服にして着たいくらいかわいい柄もある。猫の着物の柄が目刺しだったり、鈴だったり…そんな洒落を探すのも楽しみだ。残念ながら混み合っていて、そんなにじっくりは見ていられない。戯画と動物絵が少なかったのでちょっと物足りなかった。
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