大徳川展 [芸術鑑賞]
21日、大徳川展へ行った。
平日だというのにすごい行列である。
どんな行列でも大丈夫。口さえあれば、どこでも楽しい私達。
20分待ちで入場。
会場の入り口付近は大混雑で、なかなか前へ進めない。
鎧兜や刀を横目で見ながら先へと進む。
あ~、これが家康の触れたものなんだ・・・と思うと不思議な気分になってくる。
ひたっている場合ではない。
ぼんやりしてると、友人に置いていかれてしまう。
姫君のみやびコーナーが、一番興味深かった。
三代将軍家光の長女千代姫と、皇女和宮の婚礼調度が展示されていた。
お香入れは、ユーモラスで楽しいデザインの物がたくさんあった。
携帯書道具かなと思った物が、眉を描く道具だった。(携帯化粧セット)
やはり女性にとって、旅で一番大事なのは昔も今も、化粧道具である。
あ~もっとゆっくり、じっくり見ていたかった。
カタログは、展示品の写真解説付きで素晴らしかったが、とても重たかったので買わなかった。
・・・後悔した(ノ_・。)
おみやげ 印籠 小 ¥315
昼は東京駅近くの “オールドマンズ アン”で、ランチバイキング。¥1,280 満足!
夜は、上野駅 "レカン”で食事。おいしかった! 楽しい1日だった。
2007-11-25 15:25
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