風邪をひいた

１５～６年ぶりに風邪をひいた。
自力で治れないことを悟った。歳だな。
１週間、くだものとお粥ちょっとしか食べられなかった・・・のに、
なんと、体重は１キロも減らなかった
どういうこと？
辛いことのあとには、いいこともあるはずなのに...
しかも、食べられるようになったら、１日でもとにもどった

具合の悪い時は何もできない、何をしても楽しくない。

はなとゆめ　　　冲方　丁　　　★★
伊藤君ＡtoE 　 柚木麻子　　 ★　　　　　　
永遠の０　　　　 百田尚樹 　 ★★★

夢を売る男

本屋に勤める友人のお勧めの　百田　尚樹
「夢を売る男」　を読んで　夢を失いそうになったが、読み終わったら夢は残っていた。
　　　　　　　　　　　★★★　

タグ：百田尚樹

「ツレがうつになりまして。」

「ツレがうつになりまして。」NHKの“生活ほっとモーニング”で紹介された翌日、
家族３に買ってきてと頼んだ。タッチの差で売り切れ。TVの力はすごいね。
昨日ようやく入荷した。
　
毎日元気で明るく過ごそうと思っていても、なかなかそうはいかない。
辛いこと、悲しいこと、いや～なこともたくさんある。
そして、もしかしたら、自分や家族が突然うつ病になってしまうことがあるかもしれない。
そんな時、専門書などは、暗い気持ちで読む人に、とどめを刺すようなことが書いてある
に違いない。
この本は、「うつ病」がどんな病気か、解りやすく書かれている。
「大丈夫、治るよ」と、生きていく勇気と希望をくれる。
なんといっても明るい。そして、笑いまでくれる。
すばらしい本だ。
絵もかわいい。
てんてんさんかわい～！
永久保存版にしよう。
★★★★★

「鈍感力」

渡辺淳一の「鈍感力」を読んだ。
「鈍感力」がいかに素晴らしいかが書いてある。だけ。
鈍感力なんて、ほとんど持って生まれたものじゃない。
それがないからこうして苦労するわけで・・・
なんかむかつく。
あ～ぁ、渡辺さんは、「鈍感力」たっぷり持っててよかったですね～(｀^´)
「鬼嫁日記」見てたほうがよっぽどためになる。

また胃潰瘍になってしまった、生まれつき敏感すぎてかわいそうな私。
今日も土砂降りの雨だ！