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国貞・国芳・広重とその時代 [芸術鑑賞]

太田記念美術館へ行った。
前期最終日にもかかわらず空いていて、じっくり見ることができた。
今頃、「ボストン美術館 浮世絵名品展」はすごい混雑なのだろう。
行きたいけど・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

広重は、あっさりした風景画のイメージしかなかったが、
「青野ヶ原ニ熊坂手下ヲ集ム」は迫力のある作品だった。
盗賊たちの一癖もニ癖もありげな表情が面白い。
美人画もなかなかすばらしい。
浅草奥山 貝細工 (猿に鶏)・・・恐れ入りました。何でもこい!なのである。

国貞 「歳暮の深雪」 雪の降る音が聞こえてくるようだ。美しい[ハートたち(複数ハート)]




タグ:浮世絵
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