映画「鴨川ホルモー」

鴨川ホルモー　　　　　　★★★

笑った

本を読んで勝手にキャスティングするのが、わたしの楽しみの１つである。
阿部・・・かっこいいのかださいのか、ちょっと頼りない感じの小栗旬
楠さん・・・大木ぼんどにも似ていて、最後にあっとかわいくなれるのは、
　　　　　　貫地谷しほりしかいないでしょ。
菅原先輩・・・小出恵介
　　　　　　　　　etc.

映画の配役が決定した時は、｛え～～～！」
細面でスレンダーな栗山千明がぼんちゃん？濃～い山田孝之が阿部？
阿部の下の方で黒く蠢くのが、ぼんちゃんの頭なのに。ちょっと違わない？

映画が始まると違和感はなかった。山田君は演技うまいし、
栗山千明もぼんちゃんになりきっている。ちょっと背高すぎるが・・・
オニたちを引き連れる場面は楽しげで、私も青龍会に入りた～い！と思った。
オニって茶巾ブタだったのだ。５～６ｃｍなら、部屋に２～３匹欲しいところだ。
ホルモーシーンは、小説より迫力に欠けたが、全体としてはよく出来た作品だった。
あ＾楽しかった

こんなに、熱くなれることがあっただろうか、綿毛のように過ごしてしまった
自分の学生時代を思い出して、キュンとなったりした。

タグ：ホルモー

マンマ・ミーア

遅ればせながら、マンマ・ミーアを観に行った。

いやぁ、楽しかった
全編流れるアバの曲はとても懐かしく、キャストの歌声は新鮮だった。（アバの声にはちょっと飽きてるかも）
特にソフィ役のアマンダ・セイフライドの歌声はクリアで魅力的だった。
歌詞の日本語訳にほろりとしたり、笑ったり、あっという間の２時間だった。
それにしても皆さん芸達者感心してしまう。
文句なく　　　★★★
しあわせなひとときをありがとう

タグ：マンマ・ミーア

幸せの１ページ

幸せの１ページ ★
　　 題材もいいし、楽しい気分にはなったが、何か物足りなかった。
　　土曜日 午後　 ロードショーだというのに、客席１／４埋まっていたかどうかの閑散ぶりだった。
　　「グーグーだって猫である」　観たいなぁ・・・

タグ：映画

ハンコック

ハンコック ★
隣に座っていた１～２年の坊や「あ～おもしろかった！」
えっ！？字幕スーパー読めたの？あ～アクションだけで充分楽しめるか・・・私にはちょっとやり過ぎ感があったけど

タグ：映画

敵こそ、我が友

敵こそ、我が友　　　★★

　　　私の最も避けたい分野の映画。
　　　「暑いのにいや。つまんなそうだし。」と、一旦は断ったが、
　　　αがいつも私の観たい映画に付き合ってくれてることを思い出し、
　　　観に行った。
　　　　
　　　勉強になった。
　　　「国家がさんざん利用したのに、裁かれる時は一人だ。」
　　　似たようなことが、今でも起こっている。騙されてはいけない。
　　　一番悪いのはアメリカか・・・

　　　銀座は、ゆかた姿の人がちらほらいて、粋だった。
　　　「ゆかたで銀ぶら　２００８」というイベントが開催されていたのだ。
　　　私も参加したかったなぁ。
　　　

　　　
　　　
　　　

タグ：映画

ザ・マジックアワー

おもしろかった
たくさん笑った
爆笑したあと、なかなか笑いがおさまらなくて、その後の笑いを
２～３コ見逃したかもしれない。
いい暑気払いになった。
三谷作品は、劇場でみないと良さが分からないね。

崖の上のポニョ

ポニョがとてもかわいかった
小さな子供達に混じってポニョグッズを買ってしまった。
しかし、肝心のストーリーはいまいちだった。
「ハウル…」の時にも感じた「えっ？あれってどういうこと？」という？？？が残り、観た後のすっきり感がなかった。
子供達は解るのだろうか？
声の出演で、ポニョと宗介は素晴らしかった２人とも子供とは恐れ入った。

ハリーポッターと不死鳥の騎士団

まあまあだった。
出演者がすっかり大人びてしまっていた(･･;)
あと２作、早く作らないと・・・
本ではあまりかわいい感じでなかったルーナ(イバンナ・リンチ)が、とてもかわいかった。
フワフワとした演技がルーナのイメージに合っていた。
もしかしたら出演者で一番美人かも。
アンブリッジ先生がジローさんに見えてしかたなかった。(~_~;)

大広間での食事に紛れ込んで、思い切り食べてみたいなぁ・・・
夫ならすぐにダドリー君よりデブになるだろう。

アカデミー賞 助演女優賞

う～ん、やっぱり！納得！
「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンが受賞。
あの歌のうまさは普通じゃなかったもんね。
Ｍｏ～ｖｅ♪　　Ｍｏ～ｖｅ♪
映画後半、生活に疲れたおばさんの役までやったし。はまってた。

ドリームガールズ

俳優たちの歌唱力に圧倒された。ぐっとハートをつかまれて、
あっという間の１３０分だった。
ビヨンセ、きれいだったなぁ・・・うっとり
あ～楽しかった・・・・